高知X-pt.（高知クロスポイント）
●歴史
2006年12月オープン。
2018年3月にオープンするライヴハウス「ri:ver」も X-pt. 系列。
高知市街の中心地。路面電車の線路交差点がすぐ側にあるところから、クロスポイントと命名。店名表記もあえて鉄道記号の交差点 XPT を、音楽や人とも交わる場所としてあり続けたいとの思いから、X を強調し「X-pt.」と致しました。周りはコインパーキングも多数有り、車での来場も容易です。また高速バス電停から徒歩30秒と、初めての方も迷わず来場できます。また大阪戻りなら最終便が23時にあります！ X-pt. の入居店舗ビルは名所はりまや橋の向い側、からくり時計が目印です。
（「JUNGLE☆LIFE」 より）
●つくり
フロアはフラット。最前柵のみ。最前列は10〜11人程度か。
ステージ高60cm。ミラーボールあり。
ロビーは広く、壁際に椅子あり。
下手にドリンクカウンター。
店外（B1F）に共用トイレがありますが、ロビーにもトイレあり（個室2）。
●その他
ホテルをとるなら、高知駅周辺よりもはりまや橋周辺のほうが飲食店も多くて便利。
市場という名の観光施設（商店街）「ひろめ市場」は一度は行っておいたほうがよいでしょう。昼から心置きなく飲めます。
お土産は「土佐せれくとしょっぷ てんこす」がなかなかよかったです。
[DATA]
高知X-pt. [高知クロスポイント]
高知県高知市はりまや町1-5-1 デンテツターミナルビルB1F
TEL：088-885-2626
アクセス：JR 土讃線「高知」駅南口より徒歩10分
キャパ：300（オールスタンディング）、100（イス）
ロッカー：ビル1Fにあり（300円15コ、400円6コ、500円2コ）、クロークは公演によってあり
http://www.x-pt.jp/
●参戦履歴
2017/03/06 人間椅子 「ライブ盤リリース記念ワンマンツアー『威風堂々』」
the five morioka（ザ・ファイブ盛岡）
●歴史
2014年4月オープン。
イベント制作、音響照明機器レンタル業務などをおこなう、CLUB CHANGE グループが運営。
南部家の統治時代、盛岡を五の字型の街として形成したことを由来に、盛岡の繁栄を願って店名を付けた。同じビルの地下1階には「盛岡クラブチェンジWAVE」があり、2つのライブハウスで盛岡の音楽活動の発信拠点を担う。ライブスペースには最新設備を用意し、ライブハウスとしては珍しい木目調の壁で柔らかい雰囲気が特徴。
（盛岡経済新聞より）
という、地元愛あふれるエピソードを見つけました。
●立地
CLUB CHANGE WAVE を参照。
●つくり
入り口は大通り側（CLUB CHANGE WAVE 側）ではなく、セブン-イレブンの横。整列時は間違えないようにしましょう。
とにかくキレイ。無垢の木をメインにしたような内装で温かみがあります。
受付通過して左手にぐるっと回る。
突き当たりにドリンクカウンター。その横に個室のトイレ（男女各1）。
フロアは下手後方に出る。下手側は見えにくいエアポケットがあるのでちょっと穴場。
最前列は12〜13人。ステージ高は40〜50cm か。
ロビー窓際で物販。ロビーは窓に沿ってイスがあります。
窓があるハコってとても新鮮…しかし冬場の結露はすごかった。
●その他
早朝盛岡に着いたらおすすめなのは「喜盛の湯」。
最寄りは、盛岡駅から一関・花巻方面に1駅隣の仙北駅。駅からは徒歩15分。
朝風呂は朝5時〜で500円で時間無制限の利用が可能。
アロマ岩盤浴（400円）のオプションをつけると、岩盤浴衣・大タオルが付いて専用エリアでリクライニングシートなども使えます。
深夜2時までの営業なので宿泊はできませんが、ホテルのチェックインやライヴの開場までの時間潰しには充分でした。
［DATA］
the five morioka ［ザ・ファイブ盛岡］
岩手県盛岡市大通り一丁目11-12 ヒグチビル3F
アクセス：JR東北新幹線 / 東北本線 / GRいわて銀河鉄道 「盛岡」駅東口より徒歩15分
キャパ：200（オールスタンディング）
ロッカー：なし（クロークのみ500円）
http://clubchange.com/?id=five
●参戦履歴
2017/10/21 バックドロップシンデレラ / ビレッジマンズストア ほか 「サンシャインとウンザウンザを踊るツアー」
2016/12/16 バックドロップシンデレラ / ビレッジマンズストア / 打首獄門同好会 「"バックドロップシンデレラ『BESTです』" × "ビレッジマンズストア『正しい夜明け』" Release Tour」
